コロナ経済対策してみる;中小企業制度融資(1)
経費削減
節税/融資
非常事態宣言と同時に発表された経済政策。対象条件が少しづつ緩和されてきた感じはする。
国民年金(4/9投稿)
健康保険(4/10投稿)
生命保険(4/11投稿)
損害保険(4/12投稿)
生活福祉貸付(4/15投稿)
に続き、県の中小企業制度融資を調べてみる。目的は企業キャッシュフロー強化。私は2019年7月に起業したてなので売上が急激に下がっているという表現がしずづらい。だがコロナ禍でどうなるか先が読めないので企業キャッシュを強化しておきたい。動ける範囲で経済対策しておこうと思う。
制度融資
神奈川県の融資一覧ページをザッと検索。コロナ感染以前から幾つか支援制度が存在する。私は創業支援等事業を利用しての起業だったので創業特例を適用して頂けそう。 ということで、ある程度調べ終わった後に地元の信用金庫にダッシュ。ご担当者の方より丁寧にご説明頂き、やはり「創業支援融資+創業特例」が時間的に早そう。保証料0%だが融資利率は1.6%内でかかる。だが数百万円前半であれば問題はない。準備していた事業案内、事業計画などを提出し完了。
ここでも法人の証明書(謄本&印鑑証明 1050円)、個人の証明書(住民票&印鑑証明 600円)は必要。そろそろ紙の申請はなくなって欲しいものです。審査結果は早くて月末。他にも市の創業融資制度、金融機関独自の支援制度もあるよう。生き残るため、そちらも調査開始。