この先キケン!都合よく教えてもらえない失敗するコツ
この先キケン!
白線の内側におさがりください。赤信号なら止まりましょう。これを無視すると事故する確率が高まるわけです。ビジネスも同じで、ここから先は危険だよというラインってあるはずで、それを守れば事業継続できる確率が高まる。
知らないからミスる
会計freeeは便利で確定申告も自分でできちゃう。でも税理士契約しないで自分でやったら信用度が低下し融資NGを呼び込む失敗を体験した。保育ビジネスでクリスマス玩具案件を受注した時にウン十万円も輸入検査費請求をされる体験をした。どれも原因はシンプルなのだが、知ってればリスク回避できたものが多かった。失敗するコツはあるはずだが、都合良く教えてくれる人はいないんだよなぁ。
大当たり < ダメージ小さく
私の性格からすると大当たりは望んでなくてダメージを小さくすることの方が大事。「失敗しない」というのは難しいけど、トラブル発生しても「この程度ですんだ」と起き上がれる状態であれば事業継続できる。だから今これで良いんだっけ?このまま続けて良いかな?と自分の脳ミソにいつも呼びかける。そして数字やら社会情勢の要素で判断を繰り返す。
この前のオンラインビジネスサロンは、うまくゆきました!みたいな体験談ばっかりで、私は面白いと感じなかった。まぁ…お金持ちに人が集まるように、キラキラ話しの多いところが好きな人は多いみたい。
一方で失敗とは思わない
失敗とは「失う・敗れる」と書くのだが、本当にボロボロに敗れる状態にまでなることは…ないんじゃないかな。