真逆の発想。普通常識の逆をやってみる
中小企業庁発行の小規模企業白書という信用度が高そうな資料での起業後の企業存続率は以下だそう。
3年後: 88%
5年後: 82%
石の上にも3年という諺(ことわざ)がある。昔の人が考えたこの表現、将来のために大事な時間ということ。ふむ、3年間のうちに自分なりの勝ちパターンを見つければ5年後も生存しているだろう。勝ちパターンとは期待する成果が再現できる戦法。成果が繰り返し出せるならビジネスが軌道にのる。軌道にのれば生存確率が高くなるわけだ。
それでは自分がとれる戦略、戦術とは。それは常識的な正攻法で実行するのか、非常識とも言える奇策をとるのか。誰も考えつかないことはそうそうやれるものではないので普通は正攻法でビジネス展開するでしょう。ここで言う正攻法とは市場調査、競合分析、マーケティング施策(宣伝、企画)なんかを教科書通りにやること。でも人とは違うことを考えよう、独自のビジネスモデルを考えようというアドバイスもある。
ん〜、そうは言っても皆んなと同じようなことしか浮かんでこない。競合もウジャウジャいる。他社と差別化するためには逆を行くのが良いかなと思いつらつらと書いてみる。まぁやっぱりすでにある商品、サービスしか思いつかないなぁ。
真逆の発想
ふつうはこんな感じかな
無料/有料
買取/月額
所有/レンタル
現金/キャッシュレス
値引き/ポイント供与
人間/ペット
地上/空中
オンライン/オフライン
時間の切りかた
時間を軸にするのもありかな
その時のみ/生涯にかけて
ワンタイム/ライフタイム
過去/未来
もう普通にやってる
SaaSでやれること多い
夜にやれば客単価上げれるかも
コスパと品質しだい