じぶん沿革

2019.04 : 前職25年で退職

2019.07 : 勢いで令和の起業

2020.01 : コロナパンデミック

2022.06 : 3期目ギリ黒(汗)

令和5年は経費最小利益最大

2023年1月6日

仕事の姿勢

令和も5年目、ただいま私は創業4期目の法人代表。物販と営業代行を主たる事業としたワンオペ商社。目下の課題はリピート顧客の積み増しであり、スモールスタートの弱点である資本を増強することである。5年間くらいは金融機関さまも多めに見てくれるけど、利益が出る体質でなければならない。

令和5年

わらしべ長者

これは2年前からイメージしていた既存商材よりも更に収益性の高い新規商材を扱うテーマ。うまくいって4期目の利益に貢献できている。今年は雪だるまのごとく回転させてその利益総額を大きくすることにしよう。

お金の手当

その事業をまわすにもお金は必要。コロナショック直後から言われてきた現金確保は自己資本以外に給付金や補助金、融資で解決してきた。ん〜、令和5年はどうか。物価高や増税で生存コストは絶賛上昇中だし大局的に経済回復はちょっと期待できそうもないなぁ。そう思い昨年末までに金融機関さまをまわって新たな融資で現金を厚めにしておいた。借りたくてもすぐに借りれるわけじゃないので、ここは早め早めの手当である。現預金がないと救ってもらえないこともあるためですね。

補助金

商工会議所や経験者を頼り小規模事業者持続化補助金も申請して審査パスできた。これで経費負担も減るのでありがたい。

行動するとお金は減る

お金が減る時は何か新しいことをする時なんですよね。前述の補助金は助かるが計画通りの経費を先に払わないと戻ってこない。私の周囲にチャレンジは大事だけどやりすぎて現金なくなってきた事業者さん、節税のために経費使いすぎて逆に現金なくなっている事業者さんがいたりする。将来の利益獲得のために投資・消費はするがお金の使い方はやっぱり大事ぃ。前職で導入していたアメーバ式経営のポイントは「経費最小・利益最大」であった。自分の行動、導入する商品やサービスはどれほどの利益を生むのか?換金率を考える。経費を減らせばその分利益は増えて稼いだことと同じ意味になる。

 

バランスシートでいうところの繰越利益剰余金を増やしにかかろう。

出陣じゃあ