コロナ給付怪しい? 対策しておくか;損害保険
経費削減
非常事態宣言と同時に発表された経済政策。対象条件が少しづつ利用できそうな表現に変わってきてはいるが、出費を抑える対策は打っておこうかと。
国民年金(4/9投稿)
健康保険(4/10投稿)
生命保険(4/11投稿)
に続き、ちょうど自動車損害保険の更新が届いたので考えてみた。
損保の見直し
個人契約→法人契約
独立起業してからも対面営業が主体。コロナ影響もありネット経由を増やしてはいるが納品も発生するし、電車に乗りたくないので自家用車を法人資産にすることを想定。自宅の軽自動車ここで法人切り替えをすると、43,780円→53,210円(+9,430円;4,434円/月)だとか。補償内容も大差ないのに法人だとそんなに値上がるのか。しかもインターネットではなく電話対応のみになるそう。
カーシェアリング
思い切って車を手放してみようか。タイムズカーシェアリングだと基本料金880円/月、220円/15分。長めに使うと4,290円/6時間。ん〜、車両の買い替えをする場合はあり得る選択ではある。最大の問題点は最寄りのステーションまで少し距離があること。。
コロナ対策で満員電車は避けたい。クルマの出番があると判断し、自家用車を営業車として法人契約。会社経費とした。これはこれで節税にはなる。
【後日談】
非対面が中心となり、在宅ワークに切り替え。その結果、営業車は車検切れを機に放出。移動手段はチャリと公共交通機関としたのだが、実はこれで十分であった。