コロナ給付怪しい? 対策しておくか;生命保険
経費削減
非常事態宣言と同時に発表された経済政策。対象条件が少しづつ利用できそうな表現に変わってきてはいるが、出費を抑える対策は打っておこう。
に続き月21,000円かかる生命保険を調べ始める。終身保険と医療保険に加入している状態。気づけば20年。そしてどんな選択ができるのか過去資料やネットで ざっと調べてみた。
生保の見直し
①あっさり解約。
払込累計額に対して約5%ダウン。払込期間がまだ10年あるので減るのは当然。元本割れで何の保障も無くなるが、ある程度の金額が一括で手元にくる。今なんとかしなきゃならない崖っぷちなら選択のひとつ。
②払い済み保険。
支払いは止めて、それまでの解約返戻金(へんれいきん)の範囲で保障を受けれるようにしておく。今だと満期の保障額が約30〜35%くらいのダウンになるよう。保障が無駄にはならない意味では選択としてはあり得る。
③部分解約。
支払は止めないが、毎月の保険料を減額する。こちらも満期の保障額がガツンと減るようだが、出費を抑えるのは収入を上げるのと同じくらい大事なので選択枠のひとつではある。
④契約者貸付。
支払は止めないが、資金源を解約返戻金の範囲で生命保険会社から借金することでカバーする。一般的な金融機関から借金するよりは金利が安いのかな?それはまだ分からないが急場をしのぐための方法ではあることは分かった。
まだ手はありそうだが、おおよその手段は分かった。最終的にはご担当者にご相談してから進めるべきなので、早速営業担当者に連絡したのであった。