じぶん沿革

1994.4  商社に就職

2019.4  25年お世話になって退職

2019.7  ひとり商社で独立起業

2020.1  コロナ感染、パンデミック

2021.6  2期目ギリギリ黒字

 記事カテゴリー

スモールスタートも難あり

2022年3月5日

#スモールスタート
#スモールスタート

 

事業計画

少額資本の株式会社でスモールスタート。ひとり商社であり物販や営業代行を主たる事業にした。まずはお客様獲得して通年で赤字にならないベースづくりを2〜3年内にして、そして食っていけよう利確すること。収入源になるようにしないと「会社をまわしているだけ」になってしまう。

食うには足りん

ただいま3期目で赤字にならないような顧客層の獲得はできた。商社経験が活かせ国内・海外の同時取引をしたことがGOOD JOBであった。ただし課題は資本だなぁ。スモールスタートだけに資本が少ないので広告宣伝や商品仕入に使える予算に限界がある。高額注文につながる問い合わせも届くのだが安易にゲットしてしまうと当然仕入額も増えてキャッシュフローが悪くなる。だから売上もだらだらと緩やか〜な右肩上がりになってしまう。赤字体質ではないけど食うには不十分。

頼りない

金融機関さまや商工会議所さま、税理士さまらと打ち合わせをして感じるのは赤字体質かよりも売上拡大のレールに乗ったかどうか。創業期だしそこに関心がある。事業計画で売上がガンッ、ガンッと上がる絵になってないと「頼りない」と見えてしまう。そりゃ貸したカネが返ってくる相手なのか判断しなきゃならないので当然なこと。まぁそもそも、私のはじめた商社というのは印象として投資したい事業には映っていない雰囲気も感じた。ふ〜む、この雰囲気を感じることができたのは次のプレゼンの参考になった。

税理士契約

地元の市役所、県の信用保証協会で実施している創業特例の融資。これを活用してキャッシュ強化を狙ってみたが、結論としては保留になった。理由は創業直後ではなく3期目なので次の確定申告は税理士さんつけて完了させることが必須条件となったため。事業がすでに進行している場合は直後よりも審査が厳しくなるわけ。

担当の印象

その融資検討の過程でやっぱりヒトって大事だな〜と思う場面があった。まず地元の信用金庫さまに相談したところ「税理士さんつけて、あと2年くらいがんばってね」と丁重に瞬殺!お断りされた(→経費節約で自分で確定申告をしていたのがウラ目にでた)。安易に融資しないのはむしろ良いと思う。まぁこれが現実だよなァと思いつつ、違う銀行さまにもご相談したところ「収益拡大できる可能性が高いので4ヵ年計画にして資本強化しましょう。創業特例も活用しましょう。売掛回収もこのサイクルなら問題ないでしょう」と資料作成を始めることになった(→ただしこちらでも税理士さんをつけることはマストの見解)。ふ〜ん、金融機関でずいぶんと反応が違うなぁ、ドラマで見たシーンみたいな。営業もそうだけど行員もそのヒトのセンスによりえらい違うわけか。まぁ社員を通じてその企業の印象が良くも悪くもなってしまうのはどこでもあることではある。

中小企業庁の倒産データにも過少資本が原因というのもあるなぁ