じぶん沿革

1994.4  商社に就職

2019.4  25年お世話になって退職

2019.7  ひとり商社で独立起業

2020.1  コロナ感染、パンデミック

2021.6  2期目ギリギリ黒字

 記事カテゴリー

ちゃんとしてる(はず)

 思い込み 

#スモールスタート
#スモールスタート

わたし商社で起業したので仕入れはしょっちゅうあります。メーカー直販ではなく販売店経由もあったり。メーカーさまは販売店が対応してくれているものだと思ってるし、販売店さまの責任者は現場スタッフは問い合わせの対応を日々しているものだと思っている。でも「二度と起こらないようにします」という問題やら事故というのは起こっちゃったりするものです。

 その会社の常識 

社風なのかなぁ、見積回答に どえらい時間がかかるメーカー、販売店もいらっしゃる。コロナ禍とか関係なく業務は「その会社の常識」で動いているわけで、なかには1ヶ月単位でかかるものや在庫があっても出荷まで1週間とかかかることもある。後日、経営者や責任者クラスとお話しする機会があると、え!?そんなに待たせてるの?とかお聞きするけど、現場スタッフからすれば業務自体を止めているわけではない。決められた体制の中で決められたことをやっている。上層部はちゃんとしているはず、と期待しているかもしれないが放任とほぼ同じじゃん…みたいな場面はあったりする。それで「次は待たせないように言っときます」ということになる。

先日のこと。当社と同じ商品を扱う販売店さんがお客様の納期対応をしておらず、そのお客様から見積&出荷依頼をいただいた。わたしはワンオペでやっているので、ササッとその日のうちに出荷直前まで商談を進めたのだが結果的にはストップ。ギリギリのタイミングで既存販売店さんがお客様に謝罪してきたらしく、メンドーなことになりそうなので降りる判断をしてみた。やれていると思っていたけど現場が追いついてなく「今後気をつけます」と値引きのオマケまでしたみたい。取引なくなるよりはマシなんでしょう。

 期待と放任 

期待と放任は紙一重。知床遊覧船の痛ましい事故も船長は存在していた。今朝も競技大会の事故ニュース:山梨県の競技大会で飲料水と消毒液が混在していたとか国立競技場の陸上競技でもカメラマンがトラック内に入っちゃって選手妨害になった …を見かけたけどこれも大会責任者は現場はちゃんとしているはずと思っていた。そして「二度と同じようなことが起こらないよう原因と経緯の確認、再発防止策を進めていきたい」というエンディングロールがでてくる。あからじめ想定されるリスクの再確認はできそうで、でも忙しいやらなんやらでやらなくなりがち。最近はBCPのこともありリスクマネジメント、セルフチェック構築のコンサルティングサービス需要も伸びているそう。「ちゃんとしているはず」のチェックはそういう外部の力を頼るのが良いんだろうなぁ。

親や先生、先輩から「ちゃんとしろ」とえらい言われたけどとても大事な呪文