持続化給付。税理士さんにも感謝
持続化給付金
持続化給付金。当社も対象であるため申請を試みる。しかし専用サイトで申請してみると審査NG。むむむ、ということでサポート窓口に連絡。
税理士サイン
なるほど。中小企業法人は「収入等申立書」に税理士さんのサインが必要。不正申請も多かったせいか20年の半ばからそういうルールに変更されていた。ウェブで見かける持続化給付金に関する業務委託費用の相場は給付額の5%あたりが多いよう。100万円給付される場合はチェックを兼ねた委託費用5万円ということ。そりゃ税理士さんも仕事だからね、そのくらいは取るでしょう。でも中小企業を支援するための給付金なのに、わざわざ費用がかかるんですね。
感謝です
そこで法人口座をつくった金融機関さまに相談してみた。地元の税理士さんをご紹介いただき、それが良かった! タダ同然の委託費用で書類サインのご対応をいただいた。駆け出しの企業ということで大目に見ていただいたのでこれは感謝。そして給付金の審査は無事パスしたのであった。
【後日談】
2022年には事業復活支援金をいただいた。この時は売上減だけではNGで商工会議所の会員であること、やはり税理士さんの存在が条件であった。