じぶん沿革

2019.04 : 前職25年で退職

2019.07 : 勢いで令和の起業

2020.01 : コロナパンデミック

2022.06 : 3期目ギリ黒(汗)

SNSが獲得した信用

2021年4月24日

 営業手法 

2020年4月ごろから対面営業が減ることを見越して実験してきたSNSによる集客&受注活動。2020年4月〜2021年3月の1年間。SNS投稿と有料広告配信の組み合わせはモノを提案するための信用を得るには有効なツールであった。

なるほど活用できますね
FacebookやInstagram, Twitterに投稿するだけならタダですね。でも効果があるのか判断つきにくいため、無理のない範囲の広告宣伝費を使うことで数字判断できるようにしてみました。その実験結果は3月までに新規案件(ざっくり)20件、受注額(ざっくり)100万円。ふーむ、実費10万円を引いても利益は生まれたので意味のある実験だったと言える。あと目安としていた1クリック単価@20円未満をクリア。

概要 中身 数値
商品 園児用グッズ 価格
@1000〜2500円
広告先 保育園・幼稚園
保護者さま
全国47都道府県
のうち44
消化予算 FB, Insta
TW
年10万円
広告表示先 結果的にほぼ
Insta
185,000人
出稿数 写真イメージ 30種
クリック数
商品ページに
進んだ件数
5,300件
クリック単価 1クリック獲得
平均コスト
@18.9円

ただ数字に現れない作業時間があるため手離れが良いとはいいがたい。コマめに投稿自体は各SNS上で続けること、広告配信が途切れないように日程管理すること、サンプル希望を得られるよう絵ヅラもちょいちょい変えること(さわってもらうことで受注確率を高めるため)… 最終的に制作した広告イメージは30種。それを10万円かけてバラまいた感じでした。

 

 実験の判定 

この信用は誰がとった?

単純にSNSというサービスが信用を獲得したのでしょう。今回は園児向けのグッズ販売をテーマにしたので普通に考えれば「信用」がないと購買にはならないはず。 特に対面営業したわけじゃない。まぁよく言えばサンプル希望やショッピングサイトに届いた反応には速攻&簡潔に返答をしていた私もいるのだが、営業さんが Quick Response & Easy to Understand を提供することは当然のこと。

 

相性が良かった

メラビアンの法則によれば人間の脳に伝える情報のうち視覚情報は55%を占める。お子様向けグッズ→女性が購入判断する率が高い→Instagram利用者も女性シェア高い→ビジュアル効果を発揮させるならInstagram優位。単純にこの流れに乗っただけ、とも言える。

  • 対象商品とSNSの相性 ◎
  • 対象商品と顧客層の相性 ◎
  • 顧客層とSNSの相性 ◎
  • 顧客が理解できる商品か ○
  • 顧客が求める商品か ○
  • 顧客が満足する価格か △
  • リピート性はあるか ○

 

———-
◎ 良い
○ おおむね良い
△ 温度差はある

 

 予算増額するべき? 

リピート可能性が得られたのは良いこと。日本の人口はガンガン減っているが10年後も保育園や幼稚園は存在する。人口と資源が減ると国が滅びるとか聞きますが、もしかしたらこのくらいの人口減は日本のベターサイズだったりして(ぜんぜんわからないけど)。わたしも保育事業100%で会社経営するわけではないがこの手法の実験に時間と限りある予算を配分する意味はある。次の課題は広告費アップと受注件数の相関。例えばx2倍の20万円を投資しても利益確保できるか。ちょっとプランニングしてみよう。

 

 頼り過ぎに注意 

何でもそうだが「やり過ぎ」は良くない。このSNS広告という手法は優秀であることが実験で分かった。それで戦術ばかり気に入って、戦略を誤っちゃ元も子もない。どこでどういつ発動するか、それやるとどうなって、そんで次にどうなるの?戦略とかストーリーは大事。油断大敵。大局、俯瞰。脳みそに言い聞かせなきゃ。