出資判断
判断をする
自己判断で起業したのが2019年7月。始めた事業はそれまでの商社営業経験を活かせる、営業をコアとした、営業代行事業・販売代理店事業・副業支援事業。お客様は今までの人のつながりと、ワーキンググループやビジネスプラットフォーム、展示会、クチコミなどから徐々に増えている段階。ありがたい。
そこにきて、新会社設立の出資案件に直面。
出資というアクションは、ビジネス拡大の方法として考えてはいたので実行することに決定。確かに起業はリスクはあるが自分で判断できることばかり。こんなことは前職ではあり得なかった。アメーバ式経営だったこともあり営業利益率目標が絶対主義、初年度から黒字必達ありき。チャレンジは残念ながらしにくい環境であった。
今回チャレンジを決心した新会社の事業はIT技術を活用しての外国人材向けサービス。取締役として経営に参画、営業開拓も行う。あいにくコロナ感染影響で色々とビジネス環境はよろしくはないが、それでもやれることはありそう。まずは仮説をたて実験。
【後日談】この出資は失敗しました