ベラルーシから
日本の隣国ロシアによるウクライナ侵攻。日本の隣国がやっていることなんだよなぁ。被害が最小限におさまることを望みます。わたくし、ひとり商社で起業し海外取引もしているのですが、このタイミングでベラルーシ(←ウクライナの北方側の国ですね)から在庫問い合わせがッ!きた。むむ〜、ちょっと時期悪いよの〜。生活必需品じゃあないので今回は様子見です。
ウクライナは農業大国。鉱石もあるけど、どちらも日本が直輸入する金額はニュースで取り上げられないくらい実際少額。クルマとかエレクトロニクス機器とか日本からの輸出額の方が多い。ま、でも関節的に影響はあるんじゃないの?エネルギー資源が価格上昇すると予想されているし、そういえば今日2022年2月24日の株式市場は後場(ごば)から下落したもんなぁ。何が起こるか判断つかないからキャッシュに投資家はポジションチェンジするわけです。
ちなみに今日のデイトレ。買付タイミングをミスって速攻で損切り2連敗デシタ
例えば弊社取り扱い品目のひとつにある電子部品。2022年に入ってもまだまだ半導体不足といわれる状況ですが日本の電子部品は海外相場よりもしばらく割高状態だったので、多少の値上げになっても耐えれるんじゃないかな。どうかな? 日本の商社さまに見積をすると為替とか材料不足をネタに価格が上昇しているのですが、海外バイヤーはこちら側より安く調達しているみたい。まぁそうだよな、日本は購買量を増やせないわけだから、そもそも仕入価格に差がついてくる。その部品をつかうわけだから装置の減価率も差がついてくるんだろうな。
つぎの懸念が「台湾 × 中国」と言われる。どちらも隣国のことなんだよな