大事なの?ウェブ3.0
DXなどの何とかトランスフォーメーションをよく聞くようになったら、最近はメタバースとかウェブ3.0とか聞こえてくるなぁ。細かい定義はそれぞれ違うんだろうけど、新しいカルチャーやテクノロジーがやってきているんだろうなぁ。
次世代通信規格が第5世代(5G)、お笑い芸人が第7世代、インテルCPUは第12世代(コード名:Alder Lake)だから第3だとそんなに進んでないのか!?いやそんなことはなくてさらに進化したインターネットワールドの入り口に私たちはいるよう。
ウェブ1.0
1990年代にホームページとか掲示板とか見ていた時代だね。Windowsパソコンが世界標準になってinfoseekとかgooで検索してたなぁ。i-modeが始まったのが1999年。
ウェブ2.0
産業革命として表現されるようになったインターネット。ググるっていうのが普通の時代になってフェイスブック、ツイッター、インスタグラム、LINEなどのコミュニケーションサービスが続々と登場。見ない日ないよなぁ。iPhone 1号機が2007年発売で、あっという間に日本製スマホがガラケー(ガラパゴス携帯)になっちゃった。機械もネット接続するIoTになろうと躍起で商用ドローンは飛行パターンをプログラムしてネット回線で管理。株式投資もインターネットと相性良くて買ったり負けたりするけど面白い。
ウェブ3.0
そんでもってこれから私のようなオジサンも若手も体験してゆく3.0の世界ってナニ? いろんなメディアでいろいろ言ってるからまだ定まってない感じがする。場所(仮想空間)とお金(仮想通貨)があってそこで何かしらの経済活動や奉仕活動がされる。それは今でもやれているけど、もっともっと国籍、言語、通貨、企業や個人などの境界線がなくなる世界をアタマの良い人たちがつくっている感じがする。
面白くて貧乏でも上機嫌で暮らせるような世界がいいなぁ。銀河鉄道999みたいに機械のカラダを手に入れないとダメでしょ、、みたいな貧富の差はちょっと嫌っすね。しばらく勉強だなー