創業塾での気づき (5) 売れる仕組みがマーケティング
起業準備
創業塾
アイデアが勝手に湧いて出てこないから、そのキッカケになればとマーケティングの話しに耳を傾ける。
マーケティングの目的が売れる仕組みづくりということ。そう言えばドラッカーの書籍にもお客様の価値観とそのニーズを満たすのがマーケティングの役割であると読んだ記憶があるなぁ。お客様の「不」を解決する仕組みができていれば気合根性のセールスはする必要がなくなる。
- お客様は、その「不」をどの様に解決したいと考えているのか
- お客様は、その「不」をよそさまでも解決してもらえるのか。もう相談先がないのか
- お客様は、その「不」をそもそも解決せずに放っておいても良かったりするのか
まぁそれにしても、その導くための手法が創業塾での気づき (4) でずらずら書いたみたいにたくさん存在している。これからも新たな手法が生まれてくるだろうけど、基本姿勢はお客様の視点からスタートしている。お客様も気づいていないモノ、サービスをいきなり自分で創造するのは難易度が高いし、少しづつしかそれら手法を私は理解できない。ま、それも読み返しをすることで後日、頭の中で時限爆弾のように「そういうことか!」と発火のごとくひらめくかもしれない。まずはスーっと頭に染みてくるやり方を幾つかピックアップしてみようか。
マネジメントの父と言われるドラッカー氏の関連書籍はたくさんあるな〜。こちらの書籍はステージ1〜5までの構造になっていて、働き始めた人、先輩、上司、リーダー、イノベータの階層を意識したテーマになっています。
価格:1,650円 |