古物営業許可。警察署5回訪問。
2019年8月。古物営業許可申請のため警察署を訪ねた。目的は定款にも入れておいた古物の取扱のため。営業活動している中でリサイクルの案件も出てくるだろうと想定してのこと。
警察署 1回目
古物営業許可は警察署の管轄。早速、地元の警察署へダッシュ。初回は申請のためのガイドラインを頂くのみ。そこそこ書類を集めねばならない。許可申請書、定款、登記事項証明書、URL割当の通知書、誓約書、略歴書、身分証、住民票… あと登記されていない証明書、、何だそれ? 法務局に行かなきゃ。
市役所、法務局
※書類によって管轄が違う〜
定款: コピー 0円
謄本: コピー 0円
身分証: 市役所で600円(300円×2部)
住民票: 市役所で600円(300円×2部)
登記されていない証明書: 法務局で300円
登録手数料印紙: 警察のとなりにある税務署で19,000円
警察署 2回目
書類抱えて再訪。結果、ホームページを証明する書類が足りない、許可申請書の記述をミスってる箇所があるなどして、やり直し必要、撤退(涙)
警察署 3回目
受領頂く。1ヶ月後に承認されるとのこと
警察署 4回目
やっと古物許可証カードをゲット。だがまた新たな書式がリリースされたとのことで署名して提出必要とのこと(印鑑持っておらず持ち帰りになっちゃった)。
警察署 5回目
署名した紙面を持参。最終的にA4サイズの受領書をもらい、やっと終了。あとは頂いたガイドブックによれば、営業所に標識(プレート)を設置せねばならんとのこと。Amazonで発注するかな。
もうちょっと手際良くできたはずでした。。。