働き方 2.0
ベンチャー立ち上げ人の守屋実さんの書籍「新しい一歩を踏み出そう」を読ませて頂いた、パート#2(パート#1)
1.0 : 会社が成長することでそこで働く個人も大きな恩恵が得られる、得られた
2.0 : 会社ではなく仕事に依存する。では何の仕事のプロになりたい?
人にはあらゆる偶然がある。入社の偶然、配属偶然、そこでの人間関係の偶然。そのいくつもの偶然の中で、何のプロになりたいか、自分なりに腑に落ちれば、心に決めれるものがひらめけばいい。個人で勝負してゆけそうなものが見つかればいいね。
会社のプロを目指せるなら、それでもぜんぜん良いと思う。スーパーサラリーマンになれるならそれでも良いわけで。私は起業に舵を切るが、新卒入社してからお世話になった商社で学ばせて頂いた営業/セールス で旗をたてたい。そう思っていたので、守屋さんのコトバは結構響いたなー。感謝!
そうなると次の「働き方3.0」ってどんなのかしら? それを考えるのも面白い。
「会社のプロ、仕事のプロ」「できるかできないかではなく、やってみたいかやりたくないか」「人は考えたようにはならず、動いた通りになる。結果を振り返って、また動く」「間違えた一歩も前進の一歩」などなど、面白いと思うワードが幾つも出てくる書籍です。
新しい一歩を踏み出そう! 会社のプロではなく、仕事のプロになれ! [ 守屋 実 ] 価格:1,540円 |
価格:1,386円 |