理想と現実のギャップを埋めたくなる
仕事の姿勢
#スモールスタート
セミナーやサロン、YouTube、ネット、書籍。直接お聞きする場面や間接的に得る起業/事業に関する助言。違う表現でも同じ方向性のものは多い。「理想はそうだけど現実にするにはどうするんだろう?」 「その話しいつどこでどう役に立つのだろう」 と頭ん中で思い浮かべながらお聞きしている。
助言の背景はいろいろ。発信者の成功体験であったり、昔からの定説・型であったり、流行りの戦術メインであったり。人の成功体験って聴き心地は良いけど、実際自分には似合わないこともある。理想的だけど、ほんの入り口だけを語っているだけのこともある。回数を重ねているうちに大事なのは理想と現実をギャップを知ることだと気づいた。
ギャップがあるから進む
何か空いているものがあると人は埋めたくなる性質があるみたい。これはマーケティング論でも聞いた話しである。だから自分がやろうとしていることと助言にギャップがあることは良いことになる。それを埋めるというか解決するために何かできることからやってみることになる。行動になっていくわけだ。それで…何をすればいいのか(続)
振り返るとアイデアを出したというよりギャップ起点で始めた事業があるな