じぶん沿革

1994.4  商社に就職

2019.4  25年お世話になって退職

2019.7  ひとり商社で独立起業

2020.1  コロナ感染、パンデミック

2021.6  2期目ギリギリ黒字

 記事カテゴリー

クラウド 数字はいつでも見れる

2021年6月23日

2期目の決算だ

2019年7月、ひとり商社で起業して地盤づくりの最中にやってきたコロナ感染拡大。外部環境にあわせてリアル面会営業から非対面営業に方向転換をしてみたが、意外と乗り切った感じです。会社の戦略は「不の解決を営業技術とIT技術を用いて解決すること」としています。ここでいう営業技術とは勢子手法という顧客管理とブリコラージュという商品思考を指します。並ぶIT技術とはその名の通りすでに普及しているさまざまな情報伝達方法のことを指します。

 ①勢子手法 

勢子(せこ)とは狩猟を行う際に射手(いて)の方向に目的の野生動物を声をあげたり、音を鳴らしたりして誘導させる日本に古くから伝わる役割のことです。ご注文をいただけるお客様だけではなく、断られたお客様もきちんと記録。顧客層を分類し絞り込みを続けます。ヒトからヒトへの紹介をはさむことで受注確率アップするウインザー効果も生まれます。

 ②ブリコラージュ思考 

いまあるものをうまく組み合わせて何かのコトをなす意味を持ちます。商社なので、ひとつの商品だけで勝負するのではなく組み合わせをします。何をしたら収益になるのか試してダメなら損切りの実験と判断の繰り返しをします。

 ③IT;インフォメーションテクノロジー 

日常の行為がスマホやタブレット、パソコンを介して行われる社会です。そしてメラビアンの法則によれば人間の脳は視覚効果55%の影響を受けるそうですから、営業もネットを使った方が良いわけです。もちろん紙媒体も活用しますが、何をすると収益につながるのか営業方法はいつも実験と判断を繰り返しています。

 

そして大事なのは戦略がハマり、事業がうまくいっているか、いくのか。それを数字で判断できることですね。

 

アメーバ経営

戦略と同じくらい数字管理は重要です。前職ではアメーバ経営を体験させていただいた。目標クリアすれば良いのではなく予実比較、時間当たり採算などの数字管理を知ることができたのは自分の知財となり感謝しております。一方でアメーバ数字未達の責を問われ降格も経験してます。数字というのは大事でもありシビア、容赦ないものでもあるのが面白いところですね。

 

有視界飛行

経営はコックピットのように、いろいろな計器をみなきゃいけないもの。判断をミスすると最悪は墜落。今はクラウドサービスがその計器の役割であり、いろいろな数字が手軽に見れるのが良い次時代ですね。

わたしは初年度から会計freeeを利用させていただいています。クラウドの恩恵ですね〜、経理処理と数字閲覧が毎日できています。数字管理をしたいので経理を真面目にする習慣になっている。視点をかえてレポート表示できるので、ここの経費はかけすぎ、次の四半期はこうしようとかイメージの材料が得られる。眺めるだけでも何か思うことがあるので年間60,000円弱のコストは吸収できると感じます。

課題はある

超便利な会計freee。でもちょっとだけ、海外取引と地銀に関して課題を抱えています。

・外貨未対応
入会後に気づいたので調査不足であった。マネーフォワードはできるらしいのだがfreeeは外貨だめ。海外取引ではPayPal決済を利用しているので円転換しなければならないのは面倒ですね。
・ローカル金融との同期
楽天銀行さん、GMOあおぞらさんのようなネット銀行は当然無料でオンライン同期。だがしかし!地元の信用金庫さんはICT基盤が弱すぎて同期するには3,000円/月の法人会員費が徴収されてしまう。会計freee側の問題ではないのですが、まるで地方税みたいな感じ。ネット銀行に遅れを取りすぎかなぁ。freeeベーシックコースが年間52,000円くらいなので信用金庫さん側で年間36,000円かかっちゃうのは割りに合わないですね。

信金さん、無料化にしてくださいッ!