じぶん沿革

2019.04 : 前職25年で退職

2019.07 : 勢いで令和の起業

2020.01 : コロナパンデミック

2022.06 : 3期目ギリ黒(汗)

第二波襲来の前のアポ取り

2020年6月29日

 仕事の姿勢 

まるでファーストガンダムでいうところのジェットストリームアタック。自粛ムードが緩まり事業再開が目立った2020年6月。この6月は特に新規顧客をつくりたい事業者からの飛び込み電話、メールがとても多かったですね。前半は毎日でした。その目的は「面会アポイント」の獲得です。私も商社なので飛び込み営業はやります。でも私にかかってくる営業電話はとにかく必死さが電話越しに伝わりすぎる。コロナ第二波襲来の前に決着をつけると言わんばかりです。必死さとか一生懸命さに人柄がプラスされたりして良い結果をもたらすこともあると思いますが、まぁ先輩とか上司の目もあるんでしょう。

  1. その商品、サービスを顧客側が「買う理由」を伝えてくれないものが大半
  2. 質問の受け答えをするよりも「対面した方が早い」という方向に持っていこうとする
  3. 資料を見るよりも「対面した方が早い」という方向に持っていこうとする
  4. メールで資料を送りたくない。アポが断られるリスクを嫌うため
  5. すぐにガチャ切りしない人を「脈あり/見込みあり」と勘違いして諦めきれなくなる
  6. 一生懸命話しをしたのにアポが取れないと聞こえるように「ため息」をする

 

 でも量は大事 

必死の電話でも 『それは何をカイゼン・カイケツしてくれるのか』 『それを選ぶと何がHappyになるのか』実はあまり話しをしてくれないですね。単に気合い根性でカミカゼの如く対面アポを獲得するための電話を打ち込む感じ。ただし成長には量をこなすのも必要なことなので事情は分かる。オンライン商談ならいいんだけどなぁ。