人脈づくりに精を出すよりも自分の能力を高める
15歳で起業したぼくが社長になって学んだこと(正田圭 著)で出会ったワード。
人脈づくりに精を出すよりも、自分の能力を高めることに専念をした方が、必要な時に必要な人材にめぐり会えるような気がする…
私は前職を2019年4月に退職してから半年程で300人以上の名刺交換をしたのだが、その中でビジネス関係になる可能性の高い機会は(営業代行、販売代理店事業で)30件程だった。1/10くらいが候補になったので人脈を見つけに行った効果はあったのだが、でも、このワードも共感できるなぁ。
名刺交換数 = 人脈 では決してない。
半導体商社勤務ひとすじだった私は知り合いもエレクトロニクス業界に寄っている。それはあたり前なのだが、基本事業を営業代行事業、販売代理店事業にしようとしているので将来のためにも異業種の人脈は持っていたいね。。。ただこのワードも頭の引き出しに入れておこう。
早くから起業された著者の体験談がベースなので読みやすいと思う。「独創性、創造力よりも知識力や認識力の方が重要ではないか。業界や業界構造に関する知識、市場ニーズに対する認識があれば、ビジネスの進め方も見えて来るのではないか」 その他にも気になるワードが登場します。
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