RPGのように装備強化
仕事の環境づくりは大事。予算は限られるので「身の丈」にあった装備をすることになりますね。ドラクエ I 世代のわたしはまずはスライムと戦うレベルの装備から。
2019年起業。手元にある武器といえばiPad Air初期型(iOS最新対応できない)とiPhone SE初期型(iOS最新対応できない)。パソコンなきゃ始まらない。
だが旧型といえどもAppleファミリとしてAir DropやiCloudなどの連携プレーはできる。そうなるとコックピットとなるメインPCはMacが妥当かな。そう判断しApple整備済製品(リファービッシュ)Mac Book Pro 13インチを購入。これはGoodでしたねー。最新モデルよりも3年ほど古いけどボディは新品同様、メモリ8GB, SSD256GB、Officeなしで12万円(21年時点ではM1チップ搭載Mac Book Airがこのくらいのお値段)。2021年にバッテリー不調になったのだが、公式修理店のカメラのキタムラさんに持参して無償交換いただけた。2年使ってさらにバッテリー新品はデカい。次も掘り出しモノがあれば整備済製品にしようかな。
2020年、2期目。ありがたいことに受注が増えてきたがペーパーレスにできそうもない。A3サイズの印刷ブツ、書籍のスキャンが必要。そう判断し価格.com、Amazon、ヤマダウェブコム、ヨドバシドットコムなどネットサーフィンした結果、ブラザーA3複合機のコスパに注目。瞬間最大風速でヨドバシさんが最安値となり、MFC-J6583 A3タイプFAX付複合機を3万円ちょっとで購入。今やPC側からワイヤレスでFAXやスキャン、プリントが管理できるのは当たり前かもしれないが快適。いい仕事してくれる。
2021年、3期目。やることがふえてきてKeynote、Numbers、Crome、Safariなど同時にみたい。もう13インチモニタのサイズ感じゃ無理ぃ。4Kディスプレイ投入するかと、そう思ったところでAmazonタイムセール到来。ウルトラワイドモニターがお祭り価格ではないか。瞬間最大風速でAmazon限定LG製29WL500-B(2560×1080)が2万円ちょっとになり購入。実験するにはちょうど良い予算感。これもいいなぁ、画面切替がなくなったので業務効率アップ。今さらながら、サブモニターが必須であることが理解できた。欲を言うと、文字がキレイに表示されるのは(予算は3万円台になるが)解像度1080ではなく1400クラス。サブモニターの使い方も上達するだろうから4Kモニターに乗り換えする可能性あるなぁ。
続き
2022年、4期目。精密機器もいつかは壊れるもの。いちいち復旧に時間をかけたくないのでパソコンとスマホをそれぞれ2台持ちとした。Mac & Windows, iPhone & Android。それぞれOS違いで保険をかけた感じ。実はこれもGOODな判断でSaasによってはOS依存が生じたのだが、用意していたおかげで業務が停滞しなかった。