じぶん沿革

2019.04 : 25年勤務の商社退職

2019.07 : ひとり商社で起業

2019.11 : 2社目を設立

2020.11 : ↑コロナで即撤退

2021.06 : 2期目ギリ黒字(汗)

2022.06 : 3期目もギリ黒字(汗)

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ネットで売っちゃダメ?

2020年8月23日

 非・ネット販売

営業代行事業、販売代理店事業のご依頼をいただく際に条件がつくことがある。「ネットでの販売は禁止」。今の時代においてはわざわざ目的地に遠回りして行くような感じになります。罰ゲームに近い。

 

●売って欲しい。でもネットはダメ

私が関わっている物販プロジェクトの中には販促条件が 「クチコミに限定」「決済は現金のみ」とされるものもありします。楽天市場やヤフーショッピング、アマゾンだけではなく自社ショッピングサイトでも決済禁止。付加価値がありそうな商品であってもネット禁止。このネットショップでの販売はNGというのは、なかなか手ごわい条件です。

●ネット = 価格の叩き合い?

なぜNGなのでしょうか。マスクや消毒液みたいに値崩れするスピードが早いとうのがその理由のようです。しかしネットという現代ツールが使えないのは手間がかかる。ホウハン(訪問販売)、チラシ広告、電話連絡など昔ながらの営業手法を用いるしかなくなります。

●工夫はします

ネットを使わないで営業する戦法とは?? ある美容商品の時は既存の販売商品の追加機能として組み込んだり。その商品を購入するまでの導線のために別の商品をキッカケとしておいたり。あるいは既存購入者さまに対するプレミアムプライスでお得感をクチコミ宣伝したり。それでも注文は取れるのですが結局効率が悪く、時間を消費しすぎてしまう。SNSでの営業はお客様に見てもらう時間の奪い合いなので、だんだん難しくなってくる印象はありますが、ITのチカラを使わないのは時間がもったいないですね。

 

●ネットもリスクはある

実際に在庫を仕込んでの物販事業はSNSでササッと宣伝してショッピングサイトに進んでいただきオンライン決済。前職の商社時代は未払いの回収にかなり苦労したこともあります。中国で800万円の未支払いに直面した時はえらい時間取られましたし、国内でも納品先に夜逃げされ400万円未回収になったり、倒産間際に納品先から現金回収するのも修羅場でした。これが大した費用も負担もかからず、スピード感をもって出来るようにしてくれているネットサービスが多数すでに存在します。私は初期投資のかからないBASEさん、STORESさん、越境ECで有名なeBayさんを目的に応じて使い分けています。どれも使いやすいです。考えた人、すごい。

【後日談】そんな使い勝手の良いネットショップですが、この後、不正決済に直面することになりました。ああー、そういうデメリットもあったのかァ!売れても代金回収できなきゃ意味ない。