反応率0.5% 年賀状2020
実験:年賀状
紙をつかった広告。2020年1月の年賀状DM。お年玉付き年賀ハガキを使って商品提案。年賀状なら見てくれる確率は少しは高いだろうと200社に送付、反応 1件(反応率0.5%) 。誘導先のランディングページはペライチさんで1ページだけ設置してみたものの、何をしている会社か全く分からなかったとコメントをいただいた。こりゃダメと思い、速攻でWEBデザイナーさまに発注。Wordpressでホームページからやり直しをしていただいた。
SNSの方が楽だけど
今や一般的すぎる流れだが、ホームページをつくり直したことは良かった。 SNS投稿→ ブログ投稿→ 商品理解→ ネットショップサイトで購入いただく。この導線がスムーズに動き始めて非訪問営業でも受注が始まった。結果的に後日のコロナ禍において効果を発揮した。今や購入した年賀状枚数とは比べ物にならない反応が新規顧客から得られている。失敗あってのこの流れではある。ただし、デジタルの良さを理解しつつも、紙広告の方法を間違えていたはず。これはこれで勉強しなおして2021年度はリベンジしたい。
後日談①
年賀状2020。唯一 1件の反応顧客から20万円超の受注(2020年11月)。そしてリピートになる可能性大。
後日談②
年賀状2021。今度は100社に送付、反応1件。サンプル評価希望は取れたが受注はまだ(2021年7月時点)。